私の名刺には『シニア産業カウンセラー』という肩書が付いている
初めてお会いする人から???な顔をされて
『シニア産業カウンセラーって何する人ですか?』
『高齢者のカウンセリングを担当されるのですか?』
等と聞かれることが多い
カウンセラー という職業は何となく理解できるので
『シニア産業』のカウンセラーという感じに受け止められるのでしょうね
産業カウンセラーとは
企業や公共機関などの職場で、心理学的な手法を用いてカウンセリングを行う人のこと。働く人が心に抱えている問題を、自分の力で解決できるように援助し、助言するのが仕事です
まだまだ認知されていない寂しさはありますが
シニア産業カウンセラーとは
産業カウンセラーよりも高度な知識を持ち、働く人や働きたい人を対象にし、人間関係やストレスに悩む方のカウンセリングや教育研修を行うことを仕事としています
働く人を取り巻く環境のめまぐるしい変化から
ストレスを抱えて、元気を失くしてしまう方が増えています
カウンセラーの私は・・・元気な人がより元気に!
自分の人生を楽しく生き生きと過ごせるように~
働く人の笑顔を支えていきたい

と
カウンセリングに訪れた人
研修やセミナーで出会った人達と向き合っています
あなたの周りに

もしも・・・一人で悩んでいる人がいたら
まずは、じっくり話を聴いて差し上げてください
気の利いた言葉や、アドバイスや助言は必要ありません
うん、うん、って頷いて、優しいまなざしで見つめるだけ
それだけでいいのです
そして、じっくり聴いて差し上げたその後に
どんな気持ちでいるのか?
これからどうしたいのか?
聴いて差し上げてくださいね
そうすることで悩みが少し軽くなったり
或いは解決の糸口が見つかったり
安心感が得られたりするのです
あなたの周りの人が

もしも・・・解決できないでいたら
専門家への相談を進めてみてくださいね

悩みは一人で抱えないで 誰かに相談しましょう