先週末 とあるイベントに参加しました
九品仏浄真寺~等々力渓谷を廻り多摩川の河川敷を経由して
兵庫島公園(二子玉川駅)までの10kmのウォーキング
一人ではぜーーーったい 歩けないと思う距離を
同じ目的をもった仲間と歩くと・・・
案外歩けてしまうもの なのですね
都会の中にも自然がいっぱいあることを感じながら
そして、丈夫な自分の足にも感謝しながら歩くことができました
山登りはきつくて無理だけれども
目標を決めて歩くだけで 達成感がいっぱい なのでした!!
ご参考までに・・・
「九品仏」の由来
広い境内の本堂の対面に3つの阿弥陀堂があり、それぞれに3体合計9体の阿弥陀如来像が安置されている。 この9体はそれぞれ、上品上生(じょうぼんじょうしょう)、上品中生、上品下生、中品上生、中品中生、中品下生、下品上生、下品中生、下品下生を表し、これをあわせて九品(あるいは九品往生)という。 この九品の仏から、浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれている。
[編集] 文化財と天然記念物
浄真寺には、「お面かぶり」と呼ばれる仏教行事がある。正式には「二十五菩薩来迎会」といい、3年に一度、本堂と上品堂の間に渡された橋を菩薩の面をかぶった僧侶らが渡るというものである。菩薩の来迎の様子を表すものだという。都の無形文化財に指定されている。
2008年8月に行われたので次回のお面かぶりは2011年8月16日。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なかなか見応えのあるお寺でした。