
驚かないでくださいね
思えば数ヶ月前
タイトルに導かれて
思わず購入した一冊です
『熟年離婚』がテレビドラマになったり
離婚カウンセラー
というお仕事も耳にするようになりました
実際に妻側から、夫側からに関わらず
夫婦関係に問題が生じて
カウンセリングを受ける方も
増えているように感じます
愛し合っていたはずの二人が
何時しか別々の道を歩む覚悟を決めて
離婚を決意・・・
悲しいかな、カウンセラーは無力です
女性側から言い出したケースの場合
修復はかなり難しい☆※△(-"-;)ように感じています
今日のれいは・・・『熟年離婚』本のゆくえ
書店で本を手にして目次に目を通す
・離婚成立までの流れ
・慰謝料と遺産の分割
・あたらしい制度
・弁護士の頼み方
etc。。。
ふむふむ・・・なかなかお役立ちの本だわ☆
とレジに向かいながら
『私が離婚を考えているように思われないかしら?』
そんな言葉が一瞬頭を過ぎったけれども
『いや大丈夫、堂々と事務的に領収書を依頼しよう』
と心の中で呟きながらレジへ・・・
さて、電車の中やバスの中でもとうとう本を広げて読む事が出来ず
家へ帰ってじっくり読むこととなった本
一通り読み終わった後、とりあえずの置き場所に悩む
家族が帰ってきて、すぐ目にしたらどんな気持になるだろう
『あっ、これは仕事の参考に買ってみたの』と
言い訳がましいかな?何も言わないほうがもっと怖いかも?
そんな自問自答を繰り返し
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結局たくさんの収納場所の選択肢から
本棚に納まって落ち着いている
みなさんも購入したけれども
置き場所に困った経験ありませんか?