和…に心魅かれる私
『歌舞伎の魅力を探る』という講座を受講してきました。
90分 × 5回ですが 月1回 ゆっくり学べそうです。
初回のテーマは 歌舞伎の成立
歌舞伎の始まりは 傾く(かぶく)だそうです。
意味:『正当・本流と見なされてきた規制の社会秩序や倫理・
道徳に反する行動を意図的にするとともに、
「あらゆる社会的束縛や精神的抑圧を大胆に破り捨て、
自由奔放に開放的な生の喜びを謳歌しようとする」生き方』
講師が短くまとめると
『自分は自分の生き方を選ぶこと』= 傾く
ん~~ 私が歌舞伎に魅かれる 訳 がここにもあった
わかる わかる。。。納得。。。
私は私の生き方を選ぶ・・・
そして そして
傾く行動をするものを『傾き者』(かぶきもの)といい
『かぶき』はそれを舞台化した芝居の意だそうです。
傾き者の例として
織田信長・豊臣秀吉・徳川宗春が紹介されましたが
歌舞伎とは傾き者のお芝居だったわけですね
だからストーリーが破天荒だったり笑えたり
結構斬新な演出もあり・・・なのだろうって
なんだかとっても ガッテン ガッテン でした
今日のれいの選択は…歌舞伎に益々はまるでした
このところ、ゆとりがなくて、少し元気がなかった私ですが、好奇心旺盛な、れいさんに元気をいただきました。
自分が自分らしくあるのには、ぶれない何かが必要みたいですね。
れいさんにとって、それが歌舞伎なのかも。
わたしは・・・・。GWにおいしいもの食べ歩きに走りそうな予感が・・。
ま、まずい。
まやさん
私もおいしいもの食べ歩きに走りそう・・・やばい!
着物にウエストがないことを良いことに
すごいことになっています。。。
お互いに楽しいGWを過ごしましょうね♪
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